皆さまこんにちは。入社4ヶ月目サービススタッフの祐子です。
美空さんからバトンを受け取りましたので今週は私が記事を書かせて頂きます。
11月に入り朝晩冷え込む日が増えてきましたね。
日に日に冬が近づいてきているのを感じます。
さてさて皆様の冬の楽しみはなんでしょうか?
私の趣味は温泉巡りなのですが、特にこの時期に入る露天風呂が冬の楽しみの1つです。
7月岩手県八幡平市にあります、「藤七温泉彩雲荘」に日帰り入浴で立ち寄りました。
宿のある宮城県白石市から車で約3時間、標高1400m東北最高所山、山の中の1軒宿。
電気も通っておらず、自家発電をしていて、過酷な場所で営業されていますが温泉通には人気の宿です。
男女の内風呂とダイナミックな混浴露天風呂があります。
白濁・泥湯なので泥パックもでき、足元からポコポコと湧出しているので自然のパワーを感じます。
霧が切れると目の前には絶景が広がり日常では味わえない至福の時間を過ごしました。
今シーズンの営業は終了していますが、来年は宿泊をして藤七温泉の醍醐味「ご来光」と「海雲」を露天風呂に浸かりながら見られたらいいな、と思います。
皆さんも是非冬にしか味わえない楽しみを見つけてはいかがでしょうか?
ちなみに…鎌先温泉は「傷に鎌先」と言われ、湯治場として栄えた温泉場です。
宿には、ひざ痛や腰痛をお持ちのお客様がよくお越し下さいますが、「泉質がすごく良かった」「杖を忘れるほど足が軽くなった」と言うお声を頂きます。
温泉の気持ちがいい季節、ぜひお出かけください。
次回は真美さんが記事を担当しますのでお楽しみに。